2010年12月4日土曜日

詩篇 61篇

詩篇 61篇

指揮者のために、弦楽器に合わせて、ダビデによる

1 神よ。私の叫びを聞き、私の祈りを心に留めてください。

2 私の心が衰え果てるとき、私は地の果てから、あなたに呼ばわります。どうか、私の及びがたいほど高い岩の上に、私を導いてください。

3 まことに、あなたは私の避け所、敵に対して強いやぐらです。

4 私は、あなたの幕屋に、いつまでも住み、御翼の陰に、身を避けたいのです。セラ

5 まことに、神よ。あなたは私の誓いを聞き入れ、御名を恐れる者の受け継ぐ地を私に下さいました。

6 どうか王のいのちを延ばし、その齢を代々に至らせてください。

7 彼ら、神の御前で、いつまでも王座に着いているようにしてください。恵みとまこととを彼に授け、彼を保つようにしてください。

8 こうして、私は、あなたの御名を、とこしえまでもほめ歌い、私の誓いを日ごとに果たしましょう。

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