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『はじめに・・・・』
【先生。イエスにお目にかかりたいのですが(ヨハネ12:21】
現在日本で一番普及している聖書は新共同訳の聖書だとお聞きしました。
イエス様にお目にかかる最良の方法は聖書をそのまま読むことだと思っています。
では なぜ、一番普及している聖書を書写しないのかというと、どの聖書でも訳に限界があるからです。
たとえば、愛という言葉についても、日本語では「愛」ですが、ギリシャ語では「エロス、フィリア、アガペー」と複数の言葉になります。日本語の語彙数では限界があります。
英語でも問題があります。ヘブライ語、ギリシャ語はとても、奥の深い言語で 数字にも意味を持っています。つまり、ひとつの訳の聖書のみを読んでも、100%イエス様にお会いできているのか疑問なのです。
私自身、実は、新共同訳、新改訳、口語訳、中国語(訳は数種類)、英語(king James ,New King James,NASV)ヘブライ語、スペイン語を使っています。
複数の訳 言語を併用することによって、より深くイエス様にお目にかかれるものと信じております。
ですから その助けのひとつとして利用していただけるとうれしいと思うのね・・・・。
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2011年1月3日月曜日
メトシェラ - 聖書の人物
メトシェラ
(メトセラ、生没年不詳)は旧約聖書の『創世記』5章21節から27節に登場する、伝説的な人物。
創世記によれば、エノクの息子で、かつノアの方舟で知られるノアの祖父にあたる。
メトシェラは969歳で死んだと記述され(創世記5:27)、創世記において、したがって聖書において、最も長寿であった人物である。
ヘブライ語では、彼の名前は「彼の死がもたらす(môthô shâlach)」という暗号を含んでいる、という解釈がある。
『創世記』の記述から計算すると、彼の死の直後に洪水が起きたことになり、
彼の死の時まで神は忍耐を持って洪水を起こさなかったという解釈が出て来る。
神の忍耐によって彼は最長寿となった。
彼のあとノアとその家族らが残ったことから、また彼の信仰をノアが受け継いだとも考えることが出来る。
(メトセラ、生没年不詳)は旧約聖書の『創世記』5章21節から27節に登場する、伝説的な人物。
創世記によれば、エノクの息子で、かつノアの方舟で知られるノアの祖父にあたる。
メトシェラは969歳で死んだと記述され(創世記5:27)、創世記において、したがって聖書において、最も長寿であった人物である。
ヘブライ語では、彼の名前は「彼の死がもたらす(môthô shâlach)」という暗号を含んでいる、という解釈がある。
『創世記』の記述から計算すると、彼の死の直後に洪水が起きたことになり、
彼の死の時まで神は忍耐を持って洪水を起こさなかったという解釈が出て来る。
神の忍耐によって彼は最長寿となった。
彼のあとノアとその家族らが残ったことから、また彼の信仰をノアが受け継いだとも考えることが出来る。
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