2010年12月6日月曜日

詩篇 127篇

詩篇 127篇

都上りの歌。ソロモンによる

1 主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい。主が町を守るのでなければ、守る者の見張りはむなしい。

2 あなたがたが早く起きるのも、おそく休むのも、辛苦の糧を食べるのも、それはむなしい。主はその愛する者には、眠っている間に。このように備えてくださる。

3 見よ。子どもたちは主の賜物、胎の実は報酬である。

4 若い時の子らはまさに勇士の手にある矢のようだ。

5 幸いなことよ。矢筒をその矢で満たしている人は。彼らは、門で敵と語る時にも、恥を見ることがない。

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