2010年12月6日月曜日

詩篇 122篇

詩篇 122篇

都上りの歌。ダビデによる

1 人々が私に、「さあ、主の家に行こう」と言ったとき、私は喜んだ。

2 エルサレムよ。私たちの足は、おまえの門のうちに立っている。

3 エルサレム、それは、よくまとめられた町として建てられている。

4 そこに、多くの部族、主の部族が、上って来る。イスラエルのあかしとして、主の御名に感謝するために。

5 そこには、さばきの座、ダビデの家の王座があったからだ。

6 エルサレムの平和のために祈れ。「おまえを愛する人々が栄えるように。

7 おまえの城壁のうちには、平和があるように。おまえの宮殿のうちには、繁栄があるように。」

8 私の兄弟、私の友人のために、さあ、私は言おう。「おまえのうちに平和があるように。」

9 私たちの神、主の家のために、私は、おまえの繁栄を求めよ。

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