2010年12月6日月曜日

詩篇 126篇

詩篇 126篇

都上りの歌

1 主がシオンの繁栄を元どおりにされたとき、私たちは夢を見ている者のようであった。

2 そのとき、私たちの口は笑いで満たされ、私たちの舌は喜びの叫びで満たされた。そのとき、国々の間で、人々は言った。「主は彼らのために大いなることをなされた。」

3 主は私たちのために大いなることをなされ、私たちは喜んだ。

4 主よ。ネゲブの流れのように、私たちの繁栄を元どおりにしてください。

5 涙とともに種を蒔く者は、喜び叫びながら刈り取ろう。

6 種入れをかかえ、泣きながら出て行く者は、束をかかえ、喜び叫びながら帰って来る。

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