2010年12月11日土曜日

哀歌 5章

哀歌 5章


1 主よ。私たちに起こったことを思い出してください。私たちのそしりに目を留めてください。顧みてください。

2 私たちの相続地は他国人の手に渡り、私たちの家もよそ者の手に渡りました。

3 私たちは父親のないみなしごとなり、私たちの母はやもめになりました。

4 私たちは自分たちの水を、金を払って飲み、自分たちのたきぎも、代価を払って手に入れなければなりません。

5 私たちはくびきを負って、追い立てられ、疲れ果てても、休むことができません。

6 私たちは足りるだけの食物を得ようと、エジプトやアッシリヤに手を伸ばしました。

7 私たちの先祖は罪を犯しました。彼らはもういません。彼らの咎を私たちが背負いました。

8 奴隷たちが私たちを支配し、だれも彼らの手から私たちを救い出してくれません。

9 私たちは、荒野に剣があるために、いのちがけで自分の食物を得なければなりません。

10 私たちの皮膚は、飢えの苦痛のために、かまどのように熱くなりました。

11 女たちはシオンで、おとめたちはユダの町々で、はずかしめられました。

12 首長たちは彼らの手でつるされ、長老たちも尊ばれませんでした。

13 若い男たちはひき臼をひかされ、幼い者たちはたきぎを背負ってよろめき、

14 年寄りたちは、城門に集まるのをやめ、若い男たちは、楽器を鳴らすのをやめました。

15 私たちの心から、喜びは消え、踊りは喪に変わり、

16 私たちの頭から冠も落ちました。ああ、私たちにわざわいあれ。私たちが罪を犯したからです。

17 私たちの心が病んでいるのはこのためです。私たちの目が暗くなったのもこのためです。

18 シオンの山は荒れ果て、狐がそこを歩き回っているからです。

19 しかし、主よ。あなたはとこしえに御座に着き、あなたの御座は代々に続きます。

20 なぜ、いつまでも、私たちを忘れておられるのですか。私たちを長い間、捨てられるのですか。

21 主よ。あなたのみもとに帰らせてください。私たちは帰りたいのです。私たちの日を昔のように新しくしてください。

22 それとも、あなたはほんとうに、私たちを退けられるのですか。きわみまで私たちを怒られるのですか。

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